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【2026年版】家族支援加算(Ⅰ)(Ⅱ)とは?300・200・100・80・60単位と算定要件

著者:くま先生 公開 更新
女性スタッフ同士が相談するイメージ
Photo: Christina @ wocintechchat.com / Unsplash
この記事の要点

放課後等デイサービスの家族支援加算Ⅰ・Ⅱを解説。居宅訪問300・200単位、対面100・80単位、オンライン80・60単位、月4回上限、記録・個別支援計画上の注意点を整理します。

この記事の更新方針:制度・報酬・人員基準など変更される情報は、公的な一次情報を確認しながら更新します。自治体によって取扱いが異なる場合があります。

家族支援加算は、障害児本人だけでなく、その家族・きょうだいを含む相談援助等を評価する加算です。

個別で行う(Ⅰ)と、グループで行う(Ⅱ)があります。

単位数

区分 方法 単位
(Ⅰ) 居宅訪問・1時間以上 300単位/回
(Ⅰ) 居宅訪問・1時間未満 200単位/回
(Ⅰ) 事業所等で対面 100単位/回
(Ⅰ) オンライン 80単位/回
(Ⅱ) グループ・対面 80単位/回
(Ⅱ) グループ・オンライン 60単位/回

原則それぞれ月4回まで

(Ⅰ)(Ⅱ)はそれぞれ月4回を限度とする仕組みです。多機能型で同一児童に複数サービスを提供している場合は、サービスをまたいで回数を確認します。

個別支援計画へ位置付ける

家族支援を行ったら後から加算を付けるのではなく、あらかじめ保護者の同意を得て、個別支援計画に位置付け、計画的に実施します。

30分以上が基本

事業所等での対面・オンライン相談では、原則30分以上の相談援助が必要です。居宅訪問については、家族側の事情等により短時間となるケースの取扱いが別に示されています。

「送迎時に少し話した」は別物

送迎時の数分の会話や通常の連絡帳対応を、そのまま家族支援加算として扱うのは避けます。

家族の困りごとや養育上の課題に対して、目的を持った相談援助を行い、内容の要点を記録します。

きょうだい支援も対象

現行制度では、家族支援の対象にきょうだいを含むことが明確化されています。本人の障害特性や家庭生活がきょうだいへ与える影響等を含め、必要な相談援助を検討できます。

記録に残す項目

  • 日時・実施方法
  • 参加者
  • 相談内容
  • 事業所からの助言・支援内容
  • 今後の対応
  • 個別支援計画への反映事項

まとめ

家族支援加算は、相談時間を増やすこと自体が目的ではなく、家庭と事業所が支援方針を共有し、本人の支援につなげるための加算です。

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一次情報

くま先生(杉山翔一)

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くま先生(杉山翔一)

放課後等デイサービス・介護デイサービスで10年以上の支援経験。

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くま先生

くま先生のひとこと

制度だけを見ると難しそうですが、実務ではひとつずつ整理すれば大丈夫です。

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