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【2026年版】放デイの支援プログラムとは?5領域・公表方法と未公表減算85%を解説

著者:くま先生 公開 更新
子どもの活動をスタッフが支援するイメージ
Photo: Rewired Digital / Unsplash
この記事の要点

放課後等デイサービスに必要な支援プログラムを解説。5領域とのつながり、ホームページ等での公表、指定権者への届出、未公表の場合の85%算定を整理します。

この記事の更新方針:制度・報酬・人員基準など変更される情報は、公的な一次情報を確認しながら更新します。自治体によって取扱いが異なる場合があります。

放課後等デイサービスでは、事業所全体の支援内容について「5領域」とのつながりを明確にした支援プログラムを作成し、公表する必要があります。

2025年4月1日以降、未公表の場合には支援プログラム未公表減算の対象になります。

5領域とは

  • 健康・生活
  • 運動・感覚
  • 認知・行動
  • 言語・コミュニケーション
  • 人間関係・社会性

「毎日5領域を均等に実施する」という意味ではありません。事業所の支援内容が各領域とどのようにつながっているかを整理します。

支援プログラムに書く内容

こども家庭庁の参考様式を使う場合、事業所の支援方針、本人支援、家族支援、移行支援、地域支援・地域連携、職員の質の向上などを整理できます。

重要なのは、ホームページ用の「きれいな文章」を作ることではなく、実際の支援内容と一致させることです。

作成したら公表する

支援プログラム作成後は、事業所ホームページ等、インターネットその他の方法で広く公表し、公表方法・公表内容を指定権者へ届け出ます。

未公表減算は85%算定

支援プログラムを公表していない場合、対象となる所定単位数を85%で算定する減算が設けられています。

「15単位減る」のではなく、基本となる所定単位数への割合減算である点に注意が必要です。

個別支援計画ともつなげる

事業所全体の支援プログラムと、児童ごとの個別支援計画が完全に別物にならないようにします。個別支援計画でも5領域とのつながりを踏まえて支援内容を整理します。

運営指導前チェック

  • 最新版の支援プログラムがある
  • 5領域とのつながりが分かる
  • 実際の支援内容と一致している
  • ホームページ等で公表している
  • 指定権者への届出を確認した

運営指導チェックリストはこちら

まとめ

支援プログラムは減算回避のためだけの書類ではありません。「うちの事業所は何を目的に、どんな支援をするのか」を職員・保護者へ説明する共通資料として使うのが本来の形です。


一次情報

くま先生(杉山翔一)

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くま先生(杉山翔一)

放課後等デイサービス・介護デイサービスで10年以上の支援経験。

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くま先生

くま先生のひとこと

制度だけを見ると難しそうですが、実務ではひとつずつ整理すれば大丈夫です。

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